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入院のご案内

入院までの流れ

入院までの流れ

Step.1

入院の予約をされた方には、後日入院される診療科から入院日を電話でご連絡いたします。

Step.2

連絡がありましたら、

  1. 受診券(IDカード)※写真あり
  2. 保険証・受給者証(老人医療、その他公費負担医療等)
    ※お持ちの方は限度額適用認定証・介護保険被保険者証・退院証明書などが必要です。
  3. 病衣確認書 ※1
  4. 入院保証書 ※2
  5. 入院についての自己申告書

受診券(IDカード)

をご用意してください。

※1 感染予防及び診療上、本院の病衣(1日につき88円)を着用してくださるようお願いします。なお、本院の病衣以外を着用される場合は、ご持参ください。
病衣の交換は、夏季(6月~9月)は週3回、その他の期間は週2回の交換となります(乳児用は毎日交換)。
※2 連帯保証人の記載ができない場合は、患者総合サポートセンターへお申し出ください。健康保険限度額適用認定証等の確認をさせていただきます。

Step.3

入院手続きは、入院当日に患者総合サポートセンター(外来診療棟エントランス階玄関脇)でお受けいたします。ご自身または代理の方が必要な書類(上記【Step.2】の1から4)をお持ちのうえ、お越しください。

Step.4

また、入院する診療科のナースステーション(病棟)へは指定された時間内までにおいでください。職員がお部屋にご案内いたします。

Step.5

公費負担医療(育成、更生、養育、特定疾患、生活保護など)の申請、相談のある方は「公費医療」窓口(外来診療棟エントランス階⑥番)へお申し出ください。

Step.6

保険証・受給者証は入院期間中、毎月1回患者総合サポートセンターでお見せください。
入院された後で保険証等の内容が変わったときは、速やかに患者総合サポートセンター(外来診療棟エントランス階玄関脇)に保険証等をご持参のうえ、お申し出ください。(例:退職、転居、改姓など)

Step.7

労働災害(労災)の適用を受けられる方や交通事故で入院される方は、患者総合サポートセンターに必ずお申し出ください。

入院されるときの持ち物は

1. 日用品

次の日用品をお持ちください。

  • 下着類
  • パジャマ 本院指定病衣を貸し出し(有料)で用意しております。
    ※本院の病衣にはポケットがありません。ポシェット・巾着などをお持ちください。
  • 洗面用具(洗面器・歯ブラシ・石けん・コップ・タオル など)
  • 義歯、眼鏡、コンタクト、補聴器、杖など、日常生活をサポートするもの。義歯、眼鏡、コンタクト、補聴器は検査等で着脱する場合もあります。外した後も紛失しないよう保管ケース等をご持参のうえ、各自で管理をお願いします。なお、義歯の保管ケースは売店で販売していますのでご利用ください。
  • 洗髪用具(シャンプー・リンス・くし・ひげそり・バスタオル など)
  • 感染・安全管理上、浴室に足ふきマットはありません。各自で用意してください。
  • その他日用品(ティッシュペーパー・ハンガー・筆記用具 など)
  • 食事用具(はし・スプーン・お茶は食事と一緒に配膳されます。)
  • イヤホン(テレビやラジオを使用する際に必要です。売店にて販売しています。)
  • 病院内での履物(かかとを覆うタイプの滑りにくい靴をお持ちください。)
    ※スリッパ・合成樹脂サンダルなどは、転倒の原因となるため禁止しています。
  • マスク
  • 持ち込み可能な電化製品
    携帯電話、ノートパソコン、タブレット、ゲーム機、電気毛布、シェーバー、ラジオ(イヤホン付)など。ドライヤーは病棟で貸し出しております。
    *持ち込み禁止品
    コード付き扇風機、テレビ、電気ポット、加湿器、冷蔵庫、ライター、マッチ、電気ストーブなど火気を伴うもの
  • おむつ 必要な方は準備をお願いいたします。
    ケア・サポート(紙おむつプラン)CSセットを使用することも可能です。

    ※火気類、危険なもの、酒類の持ち込みは固くお断りしています。

    2. お薬・お薬手帳

    今、使用しているお薬及びお薬手帳がありましたらお持ちください。お持ちになられたお薬の内容を確かめるために、おかかりの病院・医院または調剤薬局に問い合わせることがありますので、あらかじめご了承ください。
    なお、持参していただくお薬は入院予定日数分程度で結構です。

    3. 貴重品について

    盗難事故防止のため、多額の現金や貴重品はお持ちにならないでください。

    付き添いは

    基本的に、付き添いの必要はございません。
    ただし、患者さんの病状やその他特別な理由により付添いをご希望される場合は、許可が必要です。

    1. 主治医が患者さんの病状を勘案し必要と認めた場合には期間を定め、病院長の許可を得て家族1名のみが付添いをすることができます。この場合「家族付添許可書」を提出していただきます。
    2. 付添われる方には「付添い名札」をつけていただきます。
    3. 付添われる方のベッド・寝具は有料で貸し出しをしております。