再診の方へ
以前に医科又は歯科の受診歴のある方向けのご案内です。
再診の流れ
はじめに
当院での診療が終了し、文書で他の医療機関へ紹介を行った後、患者さんの希望(他の医療機関からの紹介状なし)で再度当院を受診される場合、再診の選定療養費として、医科:3,300円 歯科:2,750円(それぞれ消費税を含む。)をご負担いただきますのでご了承ください。ただし、紹介状を持参された方、特定の疾患や障害などで各種の公費負担制度を受給されている方、生活保護法の医療扶助の対象となっている方、HIV感染でエイズ拠点病院である当院を受診する方、緊急の診療が必要で救急搬送された方、その他厚生労働大臣が定める基準に該当する方は、選定療養費のご負担はありません。 ※詳細はこちら
再診受付
本院は再診の場合でも原則として予約制です。予約がない方は、あらかじめ診療科に連絡して、予約を取ってください。
「自動再来受付機」の予約あり専用は、7:45~17:00、予約あり・なし共用は、8:15~11:00まで稼働しています。(入退院玄関の「自動再来受付機」は予約あり専用で8:00~17:00)予約なしで受診される場合、12:00を過ぎても診療科の受付窓口に来られないときは、その後の検査等の関係もあり当日診察できないこともありますので、ご了承ください。
※毎月最初に来院された日の診療終了後、①番「会計(計算)」窓口へ保険証等を提示してください。なお、一定期間保険証等の提示がありませんと全額自己負担の取り扱いにさせていただきますので、ご注意ください。
再来受付機
○予約のある方
「自動再来受付機(予約あり専用、予約あり・なし共用)に「受診券」を入れ、受付票を取ってから診療科にお越しください。
○予約のない方
「自動再来受付機(予約あり・なし共用)に「受診券」を入れ、受付票を取ってから診療科にお越しください。
※再診予約の変更・・・診療科にお尋ね下さい。
- 「受診券」と「保険証」を③番「新来」窓口へお出しください。
※紹介状がありましたら同様に「新来」窓口でお見せください。 - 「受付票」をお渡ししますので、診療科受付へご持参ください。
※「受診券」は、来院の際、必ず持参してください。
※「受診券」は、全診療科共通(歯科を含む。)で永久に使用しますので、紛失、破損(二つ折りなど)しないよう大切に保管してください。紛失、破損した場合は、有償(164円)にて再発行しますので、③番「新来窓口」へおいでください。
診療科
「診察室付近でお待ちください。「モニター」に番号を表示又はお名前をお呼びします。
(予約なしの方は、受付で「受付票」の提示をお願いします。)
診療
- 医師等の指示に従ってください。ご気分が悪くなられた方は、看護師などに遠慮なくお申し出ください。
- 担当医師等から、ご自分の病気のことや、検査・治療・薬について十分な説明をお受けください。
- 受診予約は、医師等とよく相談の上、次回の予約日を決めてください
会計
- 診療、検査等が終わりましたら、保険証等を添えて「ビニールケース」を①番「会計(計算)」窓口へ提出してください。
- 当月まだ保険証の確認を受けていない方は、保険証を提示してください。
- 料金の支払いのある方は、「ビニールケース」を①番「会計(計算)」窓口へ提出後、「会計番号票」をお渡ししますので、待合ホールでお待ちください。計算が終わり次第、「モニター」に「会計番号票」の番号を表示してお知らせしますので、表示されたら受診券を用意の上、「自動支払機」又は「会計(支払)」窓口で、料金をお支払いください。「予約券」および「お薬引換券」のついた領収書をお渡しします。
なお、診療内容によっては、多少、会計番号表示が前後することがありますので、ご了承ください。 - 料金の支払いのない方は、①番「会計(計算)」窓口で「予約券」および「お薬引換券」をお渡しします。
- お支払いには、現金の他にクレジットカード(VISA、MASTER、NICOS、JCB、AMEX、JACCS、Diners Club)、デビットカードがご利用になれます。
- 「予約券」は、診療終了後、「自動支払機」又は「会計(支払)」窓口で料金の精算時に発行する領収書に添付されています。料金の支払いのない方は、①番「会計(計算)」窓口でお渡しします。
自動支払機
薬
- 薬が「院外処方」の場合は、「院外処方せん」を診療科でお受け取りになり、最寄りの保険調剤薬局へ「院外処方せん」を出してお薬をもらってください。
(注)院外処方せんの有効期間は、発行日を含め4日間です。 - 薬が「院内処方」の場合は、「お薬引換券」を「予約券」と一緒にお渡しします。「おくすりお渡し口」の「モニター」に「お薬引換券」の番号が表示されたら、「おくすりお渡し口」に「お薬引換券」を出してお薬をお受け取りください。
- 薬に関して分からないことがありましたら、「おくすりお渡し口」でおたずねください。
本院は、サービス向上の一環として、新潟市薬剤師会の協力により、保険調剤薬局へファクシミリによる「院外処方せん」の送信を行っています。この方法により、薬を受け取るまでの時間を有効に使うことができますので、どうぞご利用ください。