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診療科・部門

消化器外科

診療日

新患外来 月曜、水曜、金曜
※火曜、木曜は特殊外来
※紹介状のある方のみ
※FAX予約が必要です
再診外来 月曜、水曜、金曜
※火曜、木曜は特殊外来
外来受付電話番号 025-227-2569

外来担当医表

外来名・曜日
新来
再来
一診若井俊文
坂田 純
(消化器/ゲノム医療)
休診坂田 純
若井俊文
(肝胆膵・移植)
休診若井俊文
坂田 純
(消化器/ゲノム医療)
再来三診石川博輔
坂田 純
(肝胆膵・移植)
休診加納陽介
市川 寛
(上部消化管)
休診滝沢一泰
安藤拓也
(肝胆膵・移植)
四診市川 寛
宗岡悠介
(上部消化管)
休診石川 卓
臼井賢司
(上部消化管)
休診宗岡悠介
臼井賢司
(上部消化管)
五診田島陽介
中野麻恵
(下部消化管)
休診休診島田能史
田島陽介
(下部消化管)
六診島田能史
中野麻恵
(下部消化管)
休診阿部馨
島田能史
(下部消化管)
休診中野麻恵
阿部馨
(下部消化管/ゲノム医療)
上部消化管
内視鏡
加納陽介
臼井賢司
宗岡悠介
(上部消化管)
休診休診
下部消化管
内視鏡
休診島田能史
田島陽介
山井大介
(下部消化管)
休診

受付場所

外来診療棟1階 消化器外科受付

外来診療棟1階 消化器外科受付

診療科のご案内

消化器外科
診療科長 若井 俊文

概要

当科には、現在約80名の外科医が所属しており、消化器外科(上部消化管、下部消化管、肝胆膵・移植)を中心とした診療を行っています。「人にやさしい最先端の医療を全人に」をモットーに日夜一丸となって努力しています。外来は、月、水、金を中心に、それぞれの専門分野に複数の医師を配置して、患者・家族のニーズに応えられるようにしています。入院診療では、チーム主治医制で診療にあたっております。手術日は、火、木、金であり、年間約800例の手術を行っております。大きな侵襲を伴う手術や重症例は、術後、集中治療室(ICU)で集中管理を行うこともあります。また、月、水には上部・下部内視鏡検査日を設け、内視鏡検査・治療も積極的に行っております。

取り扱っている主な疾患

  • 食道がん
  • 胃がん
  • 消化管間質腫瘍(Gastrointestinal Stromal Tumor : GIST)
  • 大腸がん(結腸がん・直腸がん)
  • 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)
  • 原発性肝がん(肝細胞がん・肝内胆管がん)
  • 転移性肝がん
  • 胆道がん(胆嚢がん・胆管がん)
  • 膵がん
  • 良性膵疾患
  • 劇症肝炎
  • 肝硬変

特色ある治療

移植医療

当科では1999年に肝臓移植、2011年に膵臓移植を開始し、2022年1月までに肝臓移植114例(生体ドナー111例、脳死ドナー3例)、膵臓移植9例(いずれも脳死ドナー)を実施しています。近年は、1型糖尿病で糖尿病性腎症・腎不全の患者に対して、当院泌尿器科の腎移植チームの協力のもと、膵臓と腎臓を同時に移植する膵腎同時移植を実施しています。膵臓と腎臓を同時に移植することで、インスリン注射と血液透析が不要となります。臓器の摘出や搬送、移植手術、術後管理は、いずれも高度な経験と技術を要する医療であり、新潟県内では当院でのみ実施が可能です。新型コロナウィルスの感染拡大後も感染対策を適切に行い、患者・家族と医療者双方の安全を確保して臓器移植を継続しています。

ロボット支援下手術(da Vinci手術システム)

当科では、2019年から直腸がん、2020年から胃がんに対して「da Vinci手術システム」を用いたロボット支援下手術を開始しました。2021年12月末までに直腸がんでは38例、胃がんでは14例の手術を安全に実施しております。ロボットの操作には熟練が必要なため、執刀はda Vinci手術システムを安全に実施するための認定を受けた医師が行います。
ロボット支援下手術は、従来の腹腔鏡手術に比べて、複雑で細やかな手術操作を可能としています。また3次元による正確な画像情報を取得できるため、より安全かつ侵襲の少ない手術が可能となります。ロボット支援下手術は、今までの腹腔鏡手術の利点をさらに向上させうる、次世代の医療改革の一端を担った分野です。今後は食道や膵臓の手術にも適応を拡大していく予定です。

がんゲノム医療

新潟大学医歯学総合病院は、「がんゲノム医療拠点病院」に指定され、がんセンター新潟病院、新潟市民病院、長岡赤十字病院と連携して「がんゲノム医療」を行っています。また、2022年には、病気の子供とその家族の滞在施設である「ドナルド・マクドナルド・ハウス」が開設予定であり、病気の子供の治療を包括的に支援いたします。
消化器・一般外科は、消化器や乳腺のがんの治療を担当します。がんの治療では、「がん遺伝子パネル検査」によって個々のがんの特徴に応じた治療を行う「がんゲノム医療」を実践しております。治療が困難な切除不能進行がんに対しては、「がんゲノム医療」を駆使して薬物療法を行い、切除可能となった場合には外科切除を考慮いたします。また、親から子へと伝わる遺伝性腫瘍(遺伝性乳がん卵巣がん症候群、リンチ症候群など)では、その疑いがある患者やその家族への遺伝カウンセリングにも対応しております。

治療・手術件数

治療・手術の名称 件数
食道悪性腫瘍手術 1件(開胸)14件(胸腔鏡)(2021年)
胃悪性腫瘍手術 24件(開腹)22件(腹腔鏡)(2021年)
ロボット支援下胃悪性腫瘍手術 8件(2021年)
結腸悪性腫瘍手術 34件(開腹)13件(腹腔鏡)(2021年)
直腸悪性腫瘍手術 22件(開腹)3件(腹腔鏡)(2021年)
ロボット支援下直腸悪性腫瘍手術 21件(2021年)
肝切除術 32件(開腹)27件(腹腔鏡)(2021年)施設認定
膵頭十二指腸切除術 20件(2021年)
膵体尾部切除術・膵全摘 7件(開腹)4件(腹腔鏡)(2021年)
膵腎同時移植 1件(2021年)
  • 一般社団法人日本外科学会 外科専門医制度修練施設(指定施設)
  • 一般社団法人日本消化器外科学会 専門医修練施設
  • 一般社団法人日本消化器病学会 認定施設
  • 一般社団法人日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能専門医修練施設A
  • 一般社団法人日本胆道学会 指導施設
  • 一般社団法人日本膵臓学会 指導施設
  • 一般社団法人日本大腸肛門病学会 認定施設
  • 一般社団法人日本腹部救急医学会 腹部救急認定医・教育医制度認定施設
  • 特定非営利活動法人日本食道学会 食道外科専門医認定施設
  • 公益社団法人日本臓器移植ネットワーク 移植施設

専門医、認定医

専門医・認定医の名称 人数
日本外科学会 外科専門医 24名(2022年度)
日本外科学会 指導医 9名(2022年度)
日本消化器外科学会 消化器外科専門医 17名(2022年度)
日本消化器外科学会 指導医 10名(2022年度)
日本消化器病学会 消化器病専門医 8名(2022年度)
日本消化器病学会 指導医 2名(2022年度)
日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能専門医 3名(2022年度)
日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能指導医 2名(2022年度)
日本胆道学会 認定指導医 3名(2022年度)
日本膵臓学会 認定指導医 4名(2022年度)
日本移植学会 移植認定医 2名(2022年度)
日本再生医療学会 再生医療認定医 1名(2022年度)
日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医 2名(2022年度)
日本大腸肛門病学会 指導医 1名(2022年度)
日本食道学会 食道外科専門医 1名(2022年度)
日本内視鏡外科学会 技術認定医(消化器外科) 6名(2022年度)
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医 1名(2022年度)
日本救急医学会 救急科専門医 3名(2022年度)
日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医 2名(2022年度)
がん治療認定医機構 がん治療認定医 10名(2022年度)
日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医 3名(2022年度)
日本遺伝性腫瘍学会 遺伝性腫瘍専門医 5名(2022年度)