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顎口腔インプラント治療部

顎口腔インプラント治療部では歯科用インプラントを用いた欠損歯の治療と顎関節に機能障害のある方の治療を行っています。

 

【インプラント治療について】

歯科用インプラントとは人工歯根のことです。天然歯(自分の歯)が失われ、欠損部の修復が必要となった場合に顎の骨にインプラント(チタン製のネジ)を1本から数本埋め込み、その上に冠をかぶせて、物を咬む機能や見た目を回復する方法がインプラント治療です。インプラント治療を行う場合、ブリッジのように隣の歯を削る必要はなく、また入れ歯のように金属製のバネなどは必要ありません。元々あった歯と同じ様に、無くなった部分を補う(補綴する)ことができます。

なお、総入れ歯の場合などで、少数のインプラントを使用する場合には、入れ歯を支えて安定させるためにインプラントを埋め込むこともあります。インプラント治療の流れは、診査、診断、治療計画に基づいて、インプラント埋入手術を行い、その後に、歯肉から上の上部構造を作製します。なお、インプラント治療にはすべての診療行為に健康保険が適用されないのが一般的ですが、顎の状態によっては健康保険が部分的に適用されることもあります。

特色ある治療

  • インプラントの骨増生
  • 自家培養骨膜細胞を併用した骨増生
  • 広範囲顎骨支持型装置(保険適用)
  • コンピューターシミュレーションシステム
  • 病診連携

主要機器

  • CT所見を分析したコンピューターシミュレーションにより、骨内にインプラント(赤、青)が9本埋入可能であり、右側上顎では骨量が不足と判断され、骨増生(緑色)が計画される。

  • コンピューターガイドシステムにより、歯がない患者さんに(A)、シミュレーション通り(B)、インプラント埋入を適正に行い(C)、その日に仮の固定性ブリッジ装着が可能となることもある(D)。

 

【顎関節治療について】

 

①口があかない,②口をあけると顎が痛い,③口をあけると音がするといった症状が,ひとつ以上当てはまると,顎関節症の恐れがあります.顎関節症の原因は,顎や筋肉に大きすぎる負荷が加わることによって生じます.例えば,奥歯で梅干しの種を咬んだところ,顎にガクッと音がして痛くて口が開かなくなったといった例がよくあります.また,歯ぎしりや噛みしめを毎晩行っており,顎や筋肉に負荷が蓄積し発症することもあります.

治療は顎や筋肉に加わる負荷を減らすことと,痛みや筋肉の緊張に対する対処療法を行います.初期治療として患者教育やセルフケア指導,理学療法,薬物療法,マウスピース療法が行われます.現在最も効果があると報告されている患者教育を初診時には十分に行うことが,不安を抱いて来院された患者様にとって最も重要だと考えています. 3ヶ月を目安としたこれらの初期治療で,80%以上の患者様は症状が改善し,日常生活に支障が無い程度に回復します.

特色ある治療

国際標準の診査診断法であるDC/TMDを採用し,すべての症例が症例検討会にかけられ、診断と治療方針が決定されます。さらに必要性があれば、CT・MRIによる画像検査、顎運動・筋電図測定といった 顎口腔機能検査、血液検査、心身医学的検査が行われます。
その診断と治療方針に基づき、口腔外科・補綴科・矯正科・麻酔科における各専門性を活かした治療を行っています。

取り扱っている主な疾患

  • 顎関節疾患

   ・顎関節の発育異常

   ・顎関節の外傷

   ・顎関節の炎症

   ・顎関節の腫瘍

   ・顎関節症

  • 歯ぎしり症
  • スポーツ外傷の予防(スポーツマウスガードの製作)

主要機器

  • 近赤外線光線治療器
  • 超音波治療器
  • 超短波治療器
  • マイオモニター
  • 顎運動測定装置
  • 筋電図測定装置

 

スタッフ紹介

部長・教授   魚島勝美(兼任)

副部長・准教授 荒井良明(専任)

教授      小林正治(兼任)

教授      藤井規孝(兼任)

准教授     片桐渉(兼任)

講師      田中裕(兼任)

医員      河村篤志(専任)

医員      高嶋真樹子(専任)

医員      山崎祐太 (専任)

医員      松崎奈々香(専任)

医員      兒玉匠平(専任)

 

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