診療科のご紹介

【外来電話番号】025-227-2655

脳神経外科

当科では神経膠腫、髄膜腫、聴神経腫瘍、下垂体腫瘍などの各種脳腫瘍、脳動脈瘤、脳動静脈奇形、脳卒中などの脳血管障害、顔面けいれん、三叉神経痛、難治性てんかんなどの機能的脳神経外科疾患、先天性水頭症、先天奇形などの小児神経外科疾患、脊髄・脊椎疾患等、脳神経外科疾患全般にわたって、それぞれの分野のエキスパートが最適な治療を提供しています。
外来受診に当たって、新患は月、水、金曜日に受け付けていますが、前医からの紹介状やCT・MRIなどの画像情報があると診察が円滑に進みます。前医受診により、あらかじめ疾患区分がわかる場合には、別表の通りそれぞれの専門外来を受診するようにして下さい。

特色ある治療

年間手術件数は、脳神経外科手術が約380件、血管内手術が約90件と、国内でも有数の手術件数を有しています。術中の脳脊髄神経機能のモニタリングやナビゲーションシステム、術中CT撮影などを積極的に導入し、根治性と機能温存、安全性の向上の両立を図っています。放射線治療や化学療法などの補助療法が必要な脳腫瘍に対しては、放射線医学教室、神経病理学教室との合同検討会を行い、最善の治療計画を立てています。脳動脈瘤、脳動静脈奇形に対する塞栓術や、頚部主幹動脈狭窄に対するステント留置術などの血管内治療は、複数の指導医のもと関連病院と連係し、国内でもトップクラスの治療実績を誇っています。水頭症や下垂体腫瘍に対する神経内視鏡手術をいち早く導入し、より低侵襲な脳神経外科手術を行っています。術前、術後管理が特に重要となる、小児神経外科疾患や内分泌疾患に関しては、小児科、内分泌内科との良好な協力体制のもと診療を行っています。

取り扱っている主な疾患

  • 脳血管障害:未破裂脳動脈瘤、破裂脳動脈瘤(くも膜下出血)、脳梗塞(脳血栓症、脳塞栓症)、頚部内頚動脈狭窄症、脳動静脈奇形(AVM)、頭蓋内硬膜動静脈瘻(dAVF)、もやもや病(ウィリス動脈輪閉塞症)など
  • 脳腫瘍:神経膠腫(星細胞腫、膠芽腫など)、髄芽腫、松果体部腫瘍、髄膜腫、下垂体腺腫、神経鞘腫、頭蓋咽頭腫、胚細胞腫瘍、血管芽腫、中枢神経系原発性悪性リンパ腫など
  • 機能外科疾患:顔面けいれん、三叉神経痛、難治性てんかん、難治性疼痛など
  • 小児神経外科疾患:先天性疾患、水頭症、小児脳腫瘍など
  • 脊髄・脊椎疾患:脊髄腫瘍(髄内腫瘍、髄外腫瘍)、脊髄空洞症、脊髄動静脈奇形、後縦靱帯骨化症、頚部脊椎症(頚椎椎間板ヘルニアを含む)、腰部脊柱管狭窄症(腰椎椎間板ヘルニアを含む)など
  • その他:脳膿瘍などの感染性疾患、頭部外傷など

担当医表

2016年8月1日現在

新患外来 新患担当医 急患対応のみ 新患担当医 急患対応のみ 新患担当医
外来担当医

藤井幸彦
大石誠
長谷川仁
吉村淳一
菊池文平
中村公彦
平石哲也
伊藤靖

下記医師にて交替制
大石誠
長谷川仁
吉村淳一
菊池文平
中村公彦
平石哲也
岡田正康

大石誠
長谷川仁
吉村淳一
菊池文平
中村公彦
平石哲也
棗田学

診療科長からのメッセージ

新潟大学医歯学総合病院脳神経外科は、日本で最も長い伝統と最先端技術に裏打ちされた高度の診療を行っています。また患者さんの一人ひとりを安全に確実に治療させて頂き、『ここで治療してよかった』と思って頂けるように心掛けております。どうぞ安心して受診されてください。

新潟大学脳研究所脳神経外科分野 教授
新潟大学医歯学総合病院脳神経外科 科長
藤井幸彦

WEBサイト 外来案内図

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