診療室のご紹介

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予防歯科

疾患の予防にはメインテナンスが必須です。治療終了後、その状態を維持し新たな疾患の発生を抑えるため、症状がなくても定期受診することをメインテナンスと言います。
小児ではメインテナンスに際してフッ素を積極的に利用することで、むし歯がないまま永久歯に生えかわる時期を迎えることも可能です。成人の場合、歯周病のある方、また歯周病治療を受けられた方には、特にメインテナンスが必要になります。歯周病を予防し歯を失わないようにするには、ご自身でのお手入れに加えて歯科医師等による処置が必要になるからです。20本の歯があれば食物摂取に必要な最小限の機能を維持できることから、8020運動が提唱されています。当科にて長期間メインテナンスを受けられた結果、80歳で20本以上の歯を維持された方も多くみられます。

特色ある治療

小児に対するう蝕(むし歯)予防には、フッ素が非常に効果的であるため、これを積極的に利用しています。3歳以下の場合、外来にてフッ素を歯に塗布する方法を、3歳以上の場合にはご家庭でフッ素入りの洗口剤(ミラノール)を利用してもらう方法を採用しています。また、当科は口蓋裂診療班に属し、口蓋裂の患者さんに対するチーム診療の一端を担っています。
成人に対しては、歯周病とう蝕の予防がメインになります。歯周病とう蝕は口の中に存在する細菌(プラーク)が原因となって発症するため、病態に応じてメインテナンス期間を決定(年に2〜4回程度)し、歯科医師や歯科衛生士による処置を行っています。

取り扱っている主な疾患

  • う蝕(永久歯・乳歯)
  • 歯周病・歯肉炎

専門外来

口臭外来

相手を傷つけてはいけないという思いから、自分の家族や周りの人に口臭があっても、それを指摘するのは簡単ではないでしょう。その一方で、自分に口臭があるかどうかを正確に判断する事もできません。これは、鼻は口とつながっているため、自分の臭い(口臭)に鼻が慣れてしまうためです。つまり、口臭はデリケートな問題であると同時に、その状態を客観的にとらえることが難しいのです。
口臭外来には大学病院ならではの精度の高い機器が設置されており、口臭を客観的に測定することが可能です。「口臭があるのでは?」と思われている方や、周りの方に口臭を指摘されお悩みの方は、ぜひ受診下さい。

担当医表

2017年8月1日現在

 
新来・再来

宮﨑秀夫・小川祐司・山賀孝之・金子 昇・濃野 要・多田紗弥夏・久保田悠・宮本 茜・

皆川久美子・野々村絢子・渡辺真光・葭原明弘(口腔生命福祉学科)・八木 稔(口腔生命福祉学科)

口臭外来
(新来・再来)
宮﨑秀夫・小川祐司・山賀孝之・金子 昇・濃野 要・多田紗弥夏・久保田悠

※口臭外来の新来は、原則として火曜日と木曜日に受け付けております。

診療室長からのメッセージ

  • 室長・教授/宮﨑秀夫

    室長・教授/宮﨑秀夫

歯科の処置内容は、ほとんどが外科的なものになります。そのため「歯は痛くなったら治すもの」と、これまで多くの方が思われてきたかも知れません。
予防歯科では、口腔内の2大疾患であるう蝕と歯周病の予防をメインに診療を行っています。また、専門外来として口臭外来を併設しております。歯科治療終了後のメインテナンスのため、あるいはよりレベルの高い健康状態を獲得し維持するため、当外来をご活用下さい。

WEBサイト 外来案内図

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