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本学医学部医学科の学生が、肝疾患症状改善効果のある筋力アップダンスを創作しました

2017.10.17 お知らせ

 本学大学院医歯学総合研究科の寺井 崇二教授が座長を務めたNSTゆめホール市民公開講座健康セミナー「肝炎について勉強しよう!」のスペシャルプログラムで、医学部医学科5年の栗原 美紗樹さんが創作した筋力アップダンス「ゆめだんす」が発表されました。

 「ゆめだんす」は、消化器内科での臨床実習を通じて、肝疾患におけるサルコペニア(加齢や疾患により、筋肉量が減少することで、握力や下肢筋・体幹筋など全身の筋力が低下すること)対策の筋力アップを目的とした運動の開発を考えていた寺井教授と、新潟大学医歯学ダンス部「魂舞」に所属している栗原さんが出会い、誕生したものです。

 当日公開された「ゆめだんす」は、こちら(NSTホームページ)から視聴できます。

 その他、制作秘話などの詳細は、こちら(新潟大学ホームページ)をご覧ください。