診療科のご紹介

【外来電話番号】025-227-2534

消化器内科・肝胆膵内科

当科は消化器を専門に診療しており、食道、胃、大腸などの消化管や、肝臓、胆嚢・胆管、膵臓などの病気を対象にしています。外来診察医全員が全ての消化器疾患に対応できる体制を整えていますが、その中でも、肝臓、胆道と膵臓、胃腸を専門に診療する外来を設けております。外来を受診されるときには、それらの分野を参考にしてください。また、外来診察以外に、胃・大腸内視鏡、超音波内視鏡、カプセル内視鏡、小腸内視鏡、腹部エコー、肝硬度測定といった検査なども行っています。当科で行っている各検査の曜日は、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ):火・水・木・金、大腸内視鏡検査:月・金、腹部エコー検査:月~金です。

特色ある治療

肝疾患に関しては、肝炎ウイルスに対する核酸アナログ製剤、直接作用型抗ウイルス剤などを用いた最新の抗ウイルス療法を行っています。肝癌に対しては、ラジオ波焼灼療法、血管内カテーテルによる治療、分子標的薬による化学療法など、最先端の医療を導入しております。さらに、劇症肝炎などの肝不全に対しても積極的に集中治療を行っています。新潟大学医歯学総合病院肝疾患相談センターでも、慢性ウイルス性肝炎をはじめとした様々な肝疾患に関する相談や情報配信、肝疾患撲滅に向けた取り組みを行っています。

また、食道、胃、大腸などの早期癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や、食道アカラシアに対する経口内視鏡的筋層切開術(POEM)等、最先端の内視鏡治療も行っています。さらにヘリコバクター・ピロリ菌感染に対する診断と治療、近年急増している潰瘍性大腸炎・クローン病といった炎症性腸疾患に対しては、生物学的製剤や白血球除去療法をはじめとする最新医療を行っております。総胆管結石、慢性膵炎などの膵・胆道疾患に対する内視鏡診断・治療や膵癌、胆道癌に対する化学療法も行っています。
また、肝・消化管疾患に対する新たな治療戦略を開発、展開すべく、各種臨床試験を生命科学医療センターちけんセンター部門とタイアップして進めております。

取り扱っている主な疾患

  • 急性肝炎
  • 慢性肝炎(B型、C型などウイルス性肝炎)
  • 肝硬変
  • 脂肪肝(非アルコール性脂肪性肝炎;NASH)
  • アルコール性肝障害
  • 薬物性肝障害
  • 自己免疫性肝炎
  • 原発性胆汁性肝硬変
  • 原発性硬化性胆管炎
  • 肝血管腫などの良性肝腫瘍
  • 肝細胞がん
  • 転移性肝がん
  • 肝膿瘍
  • その他の肝疾患
  • 食道がん
  • 逆流性食道炎(GERD)
  • 食道アカラシア
  • 胃潰瘍
  • 胃がん・胃腺腫
  • 慢性胃炎・急性胃炎
  • 機能性胃腸症
  • 十二指腸・小腸腫瘍
  • 出血性小腸病変
  • 急性腸炎(感染性、薬剤性、食中毒など)
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • 腸管ベーチェット病
  • 虚血性腸炎
  • タンパク漏出性胃腸症
  • 過敏性腸症候群
  • 大腸がん・大腸腺腫
  • 大腸憩室
  • その他の消化管(食道・胃・十二指腸・小腸・大腸)疾患
  • 胆管炎・胆のう炎
  • 胆石
  • 胆のうポリープ
  • 胆管がん
  • 急性膵炎
  • 慢性膵炎
  • 膵のう胞性疾患
  • 膵がん
  • その他の胆膵疾患

専門外来

ピロリ菌外来

毎週月曜日の午後、予約制で保険外診療になります。詳細はこちらを参照ください

担当医表

2017年10月1日現在

 
新患外来 高橋一也 高村昌昭 土屋淳紀 阿部聡司 河久順志
再来 胃腸

鈴木健司
橋本 哲

横山純二
水野研一

五十嵐聡
冨永顕太郎

横山純二

林 和直

橋本 哲
冨永顕太郎

肝胆膵 川合弘一
上村顕也

寺井崇二
(教授外来)
山際 訓

松田康伸
山際 訓
上村顕也
土屋淳紀
川合弘一
高村昌昭

 

診療科長からのメッセージ

当科は内科領域で最も病気の多い分野の一つである腹部臓器が担当です。
日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会などが認定した専門医、指導医が日常の外来、入院の患者さんの診断、治療に当たっており、現在日本で行える最高水準の消化管、肝胆膵領域の内科診療を提供致しております。

WEBサイト 外来案内図

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