診療科のご紹介

【外来電話番号】025-227-2534

内分泌・代謝内科

内分泌・代謝内科は、糖尿病を中心とする脂質異常症、肥満症、高血圧、痛風などの生活習慣病、ならびに甲状腺や脳下垂体、副腎疾患等の内分泌疾患(ホルモンの異常)の診療を行っています。糖尿病、生活習慣病診療では、腎透析や失明、脳卒中、心筋梗塞などの合併症(余病)を起こさないことを最重視し、食事・運動療法を含む生活習慣指導、24時間連続血糖モニタリングなどの検査および最新の薬物治療を、外来・入院で実施しています。特に病院全体のスタッフが協力して行っている充実した糖尿病教室は、一般市民にも公開され好評をいただいています。また周辺、病医院との診療連携も活発に行い、患者さんにとって便利で安心できる診療を目指しています。

特色ある治療

糖尿病など生活習慣病について

患者さんの数が多く、病状の個人差が大きい糖尿病については、科学的根拠に基づく治療として、食事療法や運動療法を重視しながら、近年急速に進歩している薬物療法もバランス良く取り入れ、腎透析を始めとする合併症を起こさずに、元気で長生きできることを目標としています。療養指導・生活習慣教育については、個人別の療養指導のほか、専門医と糖尿病療養指導士の資格を持つスタッフ、他科ともが協力し、「糖尿病・生活習慣病教室」を通院先に関係なく患者さんや市民の方を対象に無料で開催するなど、特に力を入れて実施しています。また糖尿病で問題となる脳梗塞や心筋梗塞等の動脈硬化性疾患を予防するために、血圧やコレステロールなどもしっかりコントロールしています。糖尿病合併症の1つとして注目される歯周病についても、歯科と協力しながらオーラルケアを実施しています。1型糖尿病については、強化インスリン療法やインスリンポンプを用いた厳密な血糖管理を行っています。妊娠糖尿病や糖尿病合併妊娠も増えており、妊娠中や出産前後の血糖管理も積極的に行っています。

内分泌疾患について

甲状腺疾患では、バセドウ病や橋本病等のホルモン分泌障害から、甲状腺腫瘍等の結節性病変まで対応しています。最新の超音波検査装置を用いた超音波ガイド下穿刺細胞診や、ドップラーエコー装置を用いた血流評価等を行っています。放射線科と連携し、バセドウ病や甲状腺癌に対するアイソトープ治療、原発性アルドステロン症に対する副腎静脈サンプリング、インスリノーマに対する選択的カルシウム動注負荷後静脈採血法(ASVS)等の専門的治療や検査を行っています。

取り扱っている主な疾患

  • 糖尿病(1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病など)
  • その他の生活習慣病(脂質異常症、高尿酸血症、肥満症など)
  • 甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病、良性・悪性腫瘍など)
  • 副甲状腺疾患(副甲状腺機能亢進症、副甲状腺腫瘍など)
  • 視床下部下垂体疾患(先端巨大症、尿崩症、クッシング病、成人成長ホルモン欠損症など)
  • 副腎疾患(原発性アルドステロン症、クッシング症候群、副腎皮質機能低下症など)
  • その他(膵内分泌腫瘍、多発性内分泌腫瘍、性腺機能低下症など)

担当医表

2017年8月1日現在

外来名・曜日
診察医 山田貴穂 曽根博仁 伊藤崇子 岩永みどり 藤原和哉
松林泰弘 石黒創 阿部孝洋 金子正儀

松永佐澄志

外来案内図

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