自由に設定できる協力型病院
大学でも市中病院でも研修できる
ポイント
- ① 大学病院1年と市中病院(協力型病院)1年の研修を両方で経験できるのは大学病院プログラムだけです。(他病院のプログラムでは最大3か月程度しか大学病院で研修することはできません。)
- ② 「市中病院1年→大学病院1年」のcommon disease 先行研修、「大学1年→市中病院1年」の大学病院 先行研修のどちらかを選択して研修できます。
大学病院で研修するメリット
- ① 大学病院も市中病院も両方で十分に研修できます。
- ② 最初に症例の多い市中病院でcommon disease を経験して、その後大学病院で最先端の医療を経験することができます。(common disease 先行研修)
- ③ 2年目に大学病院で研修することで、3年目以降の専門科研修への移行がスムーズです。(common disease 先行研修)
- ④ 大学病院で1年目に研修することで、指導医が豊富な大学で安心して最初に研修することができます。(大学病院 先行研修)
Common disease 先行研修
Common disease 先行研修の特徴
1年目に協力型病院で研修し、2年目に大学病院および地域型病院で研修する。
こんな方におすすめ
- 1年目に症例の多い市中病院でcommon diseaseや救急の経験がしたい。
- 1年目に市中病院で手技を多く経験して、2年目に高度な医療を大学病院で経験したい。
- 2年目は、専門研修を見すえた研修が大学病院でしたい。
Common disease 先行研修の例
大学病院 先行研修
大学病院 先行研修の特徴
1年目に大学病院で研修し、2年目に協力型病院で研修を行う。
こんな方におすすめ
- 1年目に指導医の多い大学病院でまずは学んで、その後症例の多い市中病院で学びたい。
- 学生時代に慣れ親しんだ大学病院で研修し、環境に慣れてから市中病院で学びたい。
- すでに志望科が決まっていて、最初に大学病院で志望科で研修したい。
- 2年目の研修内容は志望科を研修したうえで、何科を研修するか決めたい。
大学病院 先行研修の例
協力型臨床研修病院情報
基幹型病院(番号は地図の番号と一致しています。)
協力型臨床研修病院情報 <協力型病院>(番号は地図の番号と一致しています。)
地域型臨床研修病院情報 <地域医療研修病院>(番号は地図の番号と一致しています。)
協力型・地域型臨床研修病院〈協力型・地域型病院〉(番号は地図の番号と一致しています)