救急・集中治療/心血管・循環器プログラム
心血管・循環器プログラム
プログラムの特徴
- ① 1年目の最初に循環器内科および胸部外科を5か月研修する。
- ② 1年目を中心に大学病院で必修の多くを研修する。
- ③ 2年目に協力型病院で循環器内科、心臓血管外科を中心とした研修を行う。
こんな方におすすめ
- ① 将来的に心臓の診療にかかわりたい
- ② 大学病院と協力型病院で心血管循環器の診療を中心に学びたい。
心血管循環器プログラムの一例
- 研修の一例
- 1年目は循環器内科・心臓血管外科で研修開始。その他の必修は主に大学で研修する。
※選択研修では他の内科領域や消化器外科から選択
- 2年目は協力型病院で、循環器内科と心臓血管外科を中心とした研修を行う。
※1年目に選択した内科履修歴により、2年目の循環器内科必修期間が決まる。
救急・集中治療プログラム
プログラムの特徴
- ① 1年目に大学病院で必修をすべて研修する。
- ② 2年目に新潟市民病院(ドクターカー基地)と新潟大学(ドクターヘリ基地)とで救急集中治療の研修を行う。
こんな方におすすめ
- ① 将来的に救急、集中治療にかかわりたい。
- ② 専門分野に進む前に救急対応と重症管理とを十分にマスターしておきたい。
- ③ 一般病院と大学病院とでバランスよく学びたい。
- ④ ドクターカー、ドクターヘリに興味がある。
救急集中治療プログラム
- 研修の一例
- 内科24週、麻酔8週、外科、小児、産婦、精神4週ずつを1年目に行う。
- 2年目は地域型病院研修を行い、さらに新潟市民病院(ドクターカー)と新潟大学(ドクターヘリ)とで20週ずつ救急集中治療研修を行う。
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