新潟大学で研修する5つの理由

新潟大学で研修する5つの理由

1.多数の経験豊富な指導医のもと、明確な到達目標を達成できる。

ポイント
  1. ① 各診療科に経験豊富な指導医がたくさんいます。指導医には、ちょっと先輩の若手医師がたくさんいます。
  2. ② 各診療科にエデュケーショナルマネージャーとメンターを配置し、教育体制の充実化と管理を行っています。
  3. ③ 各診療科で明確な到達目標を設定しています。希望があれば論文作成も可能です。
大学病院で研修するメリット
  1. ① 経験豊富で最先端の医療を行っている指導医が多数いるのが大学病院の特徴です。またちょっと年上の若手医師がたくさんおり、メンターとなって研修医を支えてくれます。
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  2. ② 各診療科で明確な到達目標を設定し、研修医が達成することで幅広い知識と技術の習得が可能です。

2.大学病院と市中病院の両方で研修し、順序も自由に設定できる。

ポイント
  1. ① 大学病院1年と市中病院1年と両方で研修できるのは大学病院プログラムだけです。(他病院のプログラムでは最大3か月程度しか大学病院で研修することはできません。)
  2. ② 「市中病院1年→大学病院1年」のcommon disease 先行研修か、「大学病院1年→市中病院1年」の大学病院 先行研修のどちらかを選択して研修できます。
大学病院で研修するメリット
  1. ① 最初に症例の多い市中病院でcommon disease を経験して、その後大学病院で最先端の治療を経験することができます。2年目に大学病院で研修することで、3年目以降の専門科研修への移行がスムーズです。(common disease 先行研修)
  2. ② 大学病院で1年目に研修することで、指導医が豊富な大学で最初に安心して研修することができます。(大学病院 先行研修)
Common disease 先行研修

 ※一部の協力型病院は10か月間の研修となります。

大学病院 先行研修
Common disease 先行研修の例

 ※一部の協力型病院は10か月間の研修となります。

大学病院 先行研修の例

3.研修内容、期間を自由に設定できる。

ポイント
  • 大学病院での研修では、各診療科に多数の指導医がおり、症例も豊富なために学びたい時期に学びたい期間、研修を行うことができます。
大学病院で研修するメリット
  1. ① 指導医が多数いるので、研修したい科で複数の研修医を受け入れることができます。
  2. ② 大学病院先行研修において、1年目の最初の診療科を継続して3か月間研修を行うことで医師としての基本を学ぶことができます。
  • 大学病院 先行研修において、最初の3か月に同じ科(内科or希望科or救急)を回ることで医師としての基本を学ぶことができます。

4.10か月も自由選択期間がある。

ポイント
  1. ① 10か月も自由選択期間があるために自由に研修したい診療科で学ぶことができます。
  2. ② また、大学病院での研修中はプログラムのどの時期にも自由選択を組み込むことができます。
大学病院で研修するメリット
  1. ① 必修以外は自由にプログラムを決めることができます。
  2. ② 大学病院で1年目に研修すれば、志望科を1年目に研修することができます。
自己設定研修プログラムの例(Common disease 先行研修、整形外科志望の場合)
  • 10か月の選択期間があるので、将来の科が決まった医師は2年目に専門研修を意識した研修ができます。
自己設定研修プログラムの例(大学病院 先行研修、整形外科志望の場合)
  1. ① 大学病院で1年目に研修すれば、志望科を1年目に研修することができます。
  2. ② 2年目の研修内容は、1年目に志望科をを研修したうえで、何科を研修するか決めることができます。

5.常に研修体制を改善し続ける。

ポイント
  • 冨田病院長を中心としたエデュケーショナルコアマネージャーが研修医の声を聴きながら、新潟大学の卒後臨床研修の改善に努めています。
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大学病院で研修するメリット
  • 病院長を中心としたエデュケーショナルコアマネージャーが研修医の声を大切にし、臨床研修の改善をおこなっています。
  • これまでの実績:プログラムの改善、給与の改善、住居借り上げ無料貸与、研究費10万円の支給、白衣、スクラブの支給、電子カルテの増設、休養室の机、ソファーの新調。