研修実績・研修歯科医の声

プログラムA

過去5年間(平成29年~令和3年)の単独型プログラム研修歯科医の年間診療患者数(予約診療、急患対応等)は以下の通りです。

  1. 1=患者数
  2. 2=研修歯科医数
  3. 3=研修歯科医一人当たり診療回数を示しています。
  R3 R2 R1 H30 H29
1 5,010 3,913 5,661 6,195 6,173
2 19 20 22 25 20
3 263.7 195.7 257.3 247.8 308.7
  1. ※ 令和2年度は新型コロナウィルス感染症対策のため、4、5月は診療制限(新患、急患対応のみ)あり
研修歯科医の声

令和4年度 プログラムA(単独型)研修歯科医

相澤 知里 先生

プログラムAの最大の魅力は「On the Job Training」を通して、日々自らの成長を確実に実感できる点にあると感じています。患者さんの背景も含めた一口腔単位の治療方針を立て、自らの今持っている力と限られた診療時間を考慮した治療計画を立案し実践することで、今後歯科医師としての歩みを進めるために必要不可欠な総合的な臨床能力を習得することができます。学生実習よりもはるかに多くの、そして応用的な症例を経験させていただき、大変充実した毎日を送っています。親身になって私たちの考えを受けとめ、手厚くご指導くださる先生方の存在も大きな魅力の1つです。さらに、専門診療科での共通研修や学会参加への補助、保健所研修やセミナーなど、研修内容が豊富であり、今後の進路を考えるうえで自由に視野を広げられる環境もありがたく感じています。
設備の整った恵まれた環境で安心して学びを深められることに感謝し、この1年間で少しでも多くのことを吸収し、胸を張って臨床研修を修了できるよう日々精進してまいります。

高橋 美圭 先生

私が新潟大学医歯学総合病院に入職させて頂いてから早三ヶ月が経とうとしています。この期間を振り返ってみますと、歯科医師としてスタートする重要な始点を本院で始められたことはとてもラッキーなことだったと感じています。
診療はもちろんですが、先生方のアシストや技工研修、そして他科での共通研修など日々学ぶことは多岐にわたり、学んだことをすぐに実践に移す機会が多く充実しています。普段は、診療の予習(プレチェック)と復習(ポートフォリオの提出)を行っておりますが、少しずつ確実に知識や技術が身に付いていることを日々実感しています。
当初、新しい環境下で働くことへの不安や緊張がありましたが、プログラムAの先生方は大変気さくで質問をしやすいように配慮もしてくださり心配は不要でした。また、新潟大学出身の先生とペアとなって診療を進めていきますので、常に身近に頼れる存在が居る環境はありがたいです。
また大学病院ならではの珍しい症例がたくさんあり、実際に担当させていただきながら貴重な経験が積めます。
少しでも早く一人前の歯科医師になれるよう、これからも積極性を持ちつつ日々の診療に真摯に取り組んでいきたいと思っています。

プログラムB

過去5年間(平成29年~令和3年)の複合型プログラム研修歯科医の年間DEBUT入力数(研修歯科医が自己申告した担当ケース数)は以下の通りです。

  1. ①=DEBUT入力件数(院内専門診療科+協力型施設分合計)
  2. ②=研修歯科医数(B-1、B-2合計)
  3. ③=研修歯科医一人当たりDEBUT入力件数 を示しています。
  R3 R2 R1 H30 H29
2,650 4,411 4,302 3,347 2,554
12 16 16 15 12
220.8 275.7 268.9 223.1 212.8
  1. ※ 令和2年度は新型コロナウィルス感染症対策のため、新潟大学病院=4、5月診療制限(新患、急患対応のみ)、協力型施設は地域によって休診、診療制限などあり
研修歯科医の声

令和4年度 プログラムB(複合型)研修歯科医

近藤 葉月 先生(B-1)

臨床研修で義歯と口腔外科について学びたいと考えており、私は他大学出身ですが、このプログラムBではそのどちらも学ぶ機会があると思い、選びました。現在は、大学の義歯診療科にて研修中で、後半の半年は富山県立中央病院で研修を行います。
義歯診療科では義歯製作の症例を担当させていただいくことが多いですが、診査・診断をし、一口腔単位で治療計画を立てた上で治療していくことの重要性、そして難しさを痛感しております。知識も技術も未熟で、分からないことやできないことの連続ですが、先生方の熱心で親切なご指導のもと、同期と共に充実した研修生活を送っています。
半年ずつの短い期間ではありますが、恵まれた環境で研修ができることに感謝し、1つでも多くのことを学び、経験し、自分の糧になるよう努力していきたいです。

岸本 奈月 先生(B-2)

歯科医師としての高い専門性や幅広い知識に加え、患者さん一人ひとりに合わせた一口腔単位の診療を行うための視点や考え方など、臨床に取り組む姿勢を身につけるための第一歩として最適であると考え、本院の研修プログラムを選択しました。大学病院で専門性の高い分野に特化して学びつつ、協力型施設ではより地域に根ざした一次医療も経験できることが、Bコースの魅力であると感じています。
私は現在、埼玉県の関根歯科医院で研修していますが、親身に相談に乗り、いつでも熱心にご指導くださる先生方や、向上心の高いスタッフ、確立された研修カリキュラム、院内外の勉強会への参加など、恵まれた環境の中でたくさんの刺激を受けながら、充実した毎日を過ごしています。歯科医師の8割以上が歯科医院で働く昨今、早い段階で歯科医院の中でも特に質の高いモデルケースを体験することは、長い歯科医師人生のなかでとても意義のあるものとなることでしょう。

過去の歯科医師臨床研修を修了された先生の声はこちら

令和3年度 プログラムA(単独型) プログラムB(複合型)
令和2年度 (新潟大学歯学部ニュース第138号