アミノ酸製剤は飲みにくい、味の種類が少なくて飽きてしまう…
こんな声をよく耳にします。
新潟大学医歯学総合病院の栄養管理部と消化器内科学教室では、アミノ酸製剤をデザートや料理にできるのではないか、との発想をもとに、手間がかからず簡単で、おいしくかつ毎日の食事に入れても飽きがこなくて取り入れやすいをコンセプトに以下のようなレシピを考えました。
第1弾
アイスクリーム | 目先をかえ、ゼリータイプのものをもとに考えてみました。 |
チョコレートディップ | 糖尿病の方にもよいよう血糖コントロールにも配慮しています。 |
ヨーグルトデザート | 乳製品は苦味をまろやかにしてくれるのでヨーグルトやアイスクリーム、チーズとあわせてみました。 |
第2弾
カレー | 料理にも取り入れられないかと考えてみました。 |
アイスコーヒー | また、普段飲む飲料と合わせるとより摂取しやすいのではないかと思い、各種飲料と合わせてみました。 |
アイスティー | |
コーヒー牛乳 | |
ヨーグルト |
毎日の朝食やデザート・食事に取り入れていただければ嬉しいです。
また、新潟大学医歯学総合病院で開催される肝臓病教室では、食らくレシピの試食会を行ったり、ゆめダンスを行ったりと、様々な取り組みを行っています。