研修医子育て支援
医師の先生方の仕事と家庭の両立をサポートするためにさまざまな制度を設けています。

妊娠中に利用できる制度
通院の時間の確保
勤務時間の範囲内であっても、妊婦健診等のために必要な時間通院することができます。(産後1年も利用可)
通勤緩和
交通機関の混雑が母体または胎児の健康維持に影響がある場合、1日につき1時間を超えない範囲で時間差出退勤できます。
深夜勤務等の就業制限
深夜勤務または所定時間外の勤務の制限や妊娠、出産、保育等に有害な業務への就業を制限できます。(産後1年も利用可)
業務軽減等
妊娠中の女性職員の業務を軽減することができ、業務が健康維持に影響があると認められる場合は、休息または捕食する時間を確保できます。
出産時に利用できる制度
産前休暇
産前6週間、特別休暇が取得できます。
産後休暇
産後8週間、特別休暇が取得できます。
※ただし、産後6週間を経過した女性職員が就業を申し出、医師が支障ないと認めた場合は就業できます。
産後に利用できる制度
子が1歳に達するまで
1日2回それぞれ30分以内、授乳等のための特別休暇が取得できます。
子が1歳に達するまで
育児休業 1歳に満たない子を養育するために休業することができます。
子が小学校に入学するまで
育児短時間勤務
1週間当たりの勤務時間が20時間から25時間までの範囲内に短縮して勤務できます。(勤務時間に応じた給与)
育児部分休業
1日2時間の範囲内で休業できます。(勤務時間に応じた給与)
子の看護休暇
年5日(時間単位で分割取得可能)特別休暇が取得できます。
深夜勤務の制限
夜勤務を制限することができます。(請求できる期間:1ヶ月以上6ヵ月以内の期間)
所定時間外の勤務の制限
1ヶ月について24時間、1年につき150時間以内に所定外の勤務を制限することができます。(請求できる期間:1ヶ月以上1年以内の期間)
託児施設の設置
子が小学校に入学するまで
・あゆみ保育園
・ベビーシッター育児支援事業(ベビーシッター育児支援割引券を交付し、育児をサポートします。)