がん専門/移植再生医療プログラム
がん専門プログラム
プログラムの特徴
- ① 1年目に大学病院で必修科中心とした研修をする。
- ② 大学病院や協力型病院で、外科、内科、泌尿器科、病理などがん診療に特化した研修を行う。
- ③ 2年目に県立がんセンターで志望科を中心としたがん診療の研修を行う。
こんな方におすすめ
- ① 将来的にがん診療にかかわりたい。
- ② 大学病院とがんセンターでがん診療を中心に学びたい。
がん専門プログラムの一例
- 研修の一例
- 内科12週、救急・麻酔12週、泌尿器科4週、病理診断科8週を中心に、1年目は大学病院で必修科を中心に研修する。さらに2年目は新潟県立がんセンターで40週にわたり、志望科を中心としたがん診療を研修する。内科の残りの必修12週もこちらで研修する。
移植再生医療プログラム
プログラムの特徴
- ① 1年目に協力型病院で必修を中心に研修する。
- ② 2年目に移植・再生医療の診療に関連する研修を集中的に行う。
こんな方におすすめ
- ① 将来的に移植・再生医療にかかわりたい。
- ② 大学病院を中心に移植・再生医療の基礎を十分にマスターしておきたい。
- ③ 移植・再生医療に関わる基礎的研究にも興味と関心がある。
移植・再生医療プログラムの一例
- 研修の一例
- 内科24週、救急・麻酔12週を中心に、1年目は協力型病院で研修する。大学病院では、残りの必修科の研修、および36週にわたり、移植・再生医療を中心とした研修を行う。
- 腎・膵腎移植等・多臓器不全・集中治療・全身管理などの移植医療研修に加え、劇症肝炎・急性・慢性肝不全に対する肝再生に向けた橋渡し研究などの再生医療研修を行う。研修医の希望と当該診療科の実施状況を相談の上、研修内容を決定する。
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