よくある質問

よくある質問

Q1.ドクターヘリはどこで運用されていますか?
2018年9月現在で、43都道府県で53機が配備されています。北海道は4機、青森県、新潟県、長野県、千葉県、静岡県、兵庫県、鹿児島県は2機が配備されています。新潟県は新潟大学医歯学総合病院(東部ドクターヘリ)と長岡赤十字病院(西部ドクターヘリ)で2機が運用されています。
Q2.ドクターヘリの要請は誰でも可能ですか?
一般に、重症な怪我や病気では、119番通報により救急車を要請します。通報を受けた消防本部は、通報内容に重篤な病態を示唆するキーワードがあればドクターヘリを要請します(キーワード要請)。キーワードに該当しない場合、救急隊は現場で傷病者と接触しますが、早い処置や治療が必要と判断した場合は、消防本部を通じてドクターヘリを要請します(現着時要請)。いずれにせよ、ドクターヘリの要請は消防機関が可能で、一般の個人からは要請は出来ません。
Q3.ドクターヘリの乗員数は何名ですか?
機長、整備士、フライトドクター、フライトナースの4名が搭乗して出動します。家族の搭乗はフライトドクターが必要と判断、更に機長の了解があれば可能です。時に、小児科医師、産婦人科の医師、訓練中の医師と看護師、救急隊員が同乗する時もあります。
Q4.ドクターヘリはどこに着陸しますか?
原則として、あらかじめ設定したランデブーポイント(公園、運動場、学校校庭等)に、消防機関の安全管理と誘導により着陸します。県内のランデブーポイントは800ポイント以上が設定されています。また、早期の治療開始を目的とすることから、消防機関と機長により着陸場所の安全が確認できれば、現場直近といってランデブーポイント以外に着陸する場合もあります。
Q5.ドクターヘリ離着陸時にはどのような注意が必要ですか?
ヘリコプター周辺20mまではダウンウォッシュといわれる吹き下ろし風が発生します。但し、40m離れると影響は少なくなります。飛ばされやすい物は室内にしまって窓を閉めて下さい。ベビーカーは飛ばされないようしっかりと保持して下さい。騒音は最大で80-95デシベル(電車の車内~トラックの走行音)が発生しますが、やかましいと感じる時間は20秒~1分程度です。離着陸時の安全を管理する消防機関の指示に従うようお願いします。
Q6.ドクターヘリで搬送される病院はどのような病院でしょうか?
基地病院(新潟大学医歯学総合病院)、救命救急センター、災害拠点病院、救急車の受入数が多い病院など、県内で20病院に受入を担当して貰っています。最終的には、フライトドクターが、緊急度や重症度、搬送時間、ご本人や家族の希望等と考慮して、受入病院を選定します。及び基地病院の医師が、緊急度や重症度、搬送時間、家族の希望等を考慮して、受入病院を選定します。
Q7.東部ドクターヘリと西部ドクターヘリの関係はどうなっていますか?
消防本部ごとに最初に要請するドクターヘリを決めています。最初に要請したドクターヘリが出動中(重複要請)であれば、もう一方のドクターヘリが出動します。また、要請時の傷病者数が5名以上であれば、2機のドクターヘリが出動します。2019年4月から同一機体(AW109SP)となりました。
Q8.ドクターヘリを要請するとどのくらいお金がかかりますか?
医師が診察させて頂くことから、初診料や往診料等がかかりますが、保険の負担が3割の場合は8千円程度です。また、投薬や輸液が行われた場合は、その分が加算されます。
 
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