診療室のご紹介

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矯正歯科

矯正歯科治療は、歯ならびの乱れやかみ合わせのずれを改善させることを主たる目的としています。歯が正しくかみ合っていないと食物をよくかみ砕くことができなかったり、乱れた歯ならびでは歯みがきがしにくく汚れが貯まりやすくなったりします。また、成長途中の子供たちにとって、歯ならびやかみ合わせの乱れは、あごの骨の正常な発育を妨げ、発音に悪影響を与えることもあります。

さらに、患者さんによっては、歯ならびやかみ合わせの異常にともなうお口もとの不調和により心理的な障害を認める場合があります。
矯正歯科では、悪い歯ならびとかみ合わせを改善させるだけではなく、患者さん一人一人にあった口元の形や、バランスのとれた顔貌の獲得にも重点を置き治療を提供しています。

特色ある治療

口唇裂・口蓋裂に対しては、口腔外科、形成外科、言語治療室などと連携し、出生時から成人に至るまで一貫した集学的治療を提供しています。また、顎変形症に対しては、口腔外科と連携し、外科的矯正治療というあごの手術と歯列矯正を組み合わせた治療を行っています。
なお、口唇裂・口蓋裂や顎変形症、ならびに厚生労働大臣が定める「6歯以上の先天性欠如症例(非症候性部分性無歯症)」を含む約50の疾患に対する矯正歯科治療に関しては健康保険が適用されています。

取り扱っている主な疾患

  • 下顎前突、上顎前突、開咬、叢生など
  • 顎変形症に伴う咀嚼障害および咬合異常および顔貌の不調和
  • 口唇裂・口蓋裂に伴う咀嚼障害および咬合異常
  • 厚生労働大臣が指定した症候群に伴う咀嚼障害および咬合異常

専門外来

  • 顎変形症外来

担当医表

2019年4月1日現在

 
新来 再来担当による当番制
再来

齋藤 功、竹山雅規、丹原 惇、高橋功次朗、大竹正紀、坂上 馨、

大森裕子、上村蘭太郎、北見公平 他

診療室長からのメッセージ

  • 齋藤功

    診療室長/齋藤 功

矯正歯科治療は幼少期・学童期の患者さんを対象とした治療であると考えられてきましたが、人口構造の変化とともに当科来院患者さんの年齢層も変わってまいりました。当診療科における過去の統計調査でも、20歳以上の成人患者さんの割合は30%を上回っています。成人患者さんではお口の中が複雑化している場合が多いため、それぞれの状態に応じ、口腔外科、歯の診療科、歯周病科など他の診療科と連携して適切な治療を提供しております。
歯ならびとそれにかかわるお口もと、お顔立ちの状態について気になる場合には、どうぞ年齢を問わず一度ご相談においでください。

WEBサイト 外来案内図

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