新潟県肝炎助成制度改定されました
【2月の主な変更点】
●C型慢性肝疾患に対するインターフェロン治療(ダグラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩配合錠による治療)が医療費助成の対象となりました。
国の通知に基づき、平成28年度末までに申請された方は、薬剤の保険適用となった平成29年2月15日まで遡及する取扱いとなります。
●B型慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤治療(テノホビル アラフェナミドフマル酸塩錠)が医療費助成の対象となりました。
国の通知に基づき、平成28年度末までに申請された方は、薬剤の保険適用となった平成29年2月15日まで遡及する取扱いとなります。
※詳しくはこちら(新潟県ホームページ)をご覧ください。