お知らせ

【医療費助成制度】新潟県肝炎助成制度が改定されました

新潟県肝炎助成制度改定されました

【11月の主な変更点】
●C型慢性肝疾患に対するインターフェロンフリー治療(エルバスビル及びグラゾプレビル併用療法による治療)が医療費助成の対象となりました。
国の通知に基づき、平成28年度末までに申請された方は、薬剤の保険適用となった平成28年11月18日まで遡及する取扱いとなります。

【10月の主な変更点】
●平成28年10月19日から、インターフェロンフリー治療に係る「肝炎治療受給者証の交付申請に係る診断書」を作成できる医師の要件が変更となりました。
原則として①日本肝臓学会肝臓専門医②十分な経験と知識を有するものとして新潟県が認定した医師が「肝炎治療受給者証の交付申請に係る診断書」を作成することとします。

●C型慢性肝炎に対するインターフェロンフリー治療(オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤及びリバビリン併用療法(リバビリンはレベトールカプセル200mgに限る。))が医療費助成の対象となりました。
国の通知に基づき、平成28年度末までに申請された方は、薬剤の保険適用となった平成28年9月28日まで遡及する取扱いとなります。

※詳しくはこちら(新潟県ホームページ)をご覧ください。