閉じる
このページを一時保存する
保存されたページはありません
外来のご案内

初診の方へ

医科又は歯科受診が初めての方向けのご案内です。

初診の流れ

はじめに

  • 必ず「保険証又はマイナンバーカード」・公費負担の「受給者証」(以下「保険証等」という。)を持参してください。保険証等の提示がありませんと当日の診療費は、全額自己負担の取り扱いをさせていただきますので、ご注意ください。
  • 本院は、特定機能病院の承認を得ておりますので、お近くの医院等で診察を受け、紹介状(診療情報提供書等)を発行してもらい、合せて医院等を通してFAX予約で予約を取ってから本院で受診してください。(小児外科、麻酔科、医科総合診療科は紹介状があればFAX予約は不要です。)急患の場合は、ご希望の診療科に直接電話にてご相談ください。
  • 紹介状をお持ちでない方には、初診の選定療養費として、医科:11,000円 歯科:5,500円(それぞれ消費税を含む。)をご負担いただきますのでご了承ください。ただし、紹介状を持参された方、特定の疾患や障害などで各種の公費負担制度を受給されている方、生活保護法の医療扶助の対象となっている方、HIV感染でエイズ拠点病院である当院を受診する方、緊急の診療が必要で救急搬送された方、その他厚生労働大臣が定める基準に該当する方は、選定療養費のご負担はありません。※詳細はこちら
  • 医科と歯科を別々に受診した場合には、それぞれで初診の保険外併用療養費の請求が行われますので、ご了承ください。
  • 心療内科、脳神経内科、精神科、腫瘍内科、乳腺・内分泌外科、心臓血管外科、呼吸器外科、泌尿器科、産科婦人科、リハビリテーション科、病理診断科の新来では、他の医療機関から事前にFAX予約された方のみ診療を行っております。かかりつけ医にご相談ください。
  • 公費負担医療の申請、相談のある方は、⑥番「公費医療」窓口へお申し出ください。

初診受付

「診療申込書」(記帳台に置いてあります。)に記入し、「保険証又はマイナンバーカード」と公費負担の適用がある方は「受給者証」とともに③番「新来」窓口にお出しください。

※他の保険医療機関からの紹介状をお持ちの場合は、「診療申込書」と一緒に「新来」窓口でお見せください。

3番「新来」窓口

受付票発行

③番「新来」窓口からお呼びしますので、受付票等を挟んだ「ビニールケース」をお受け取り下さい。

診療科受付

診療科受付には「ビニールケース」をお出しください。 診察室付近でお待ちください。「モニター」に番号を表示又はお名前をお呼びします。

診療科受付

診療

  • 医師等の指示に従ってください。ご気分が悪くなられた方は、看護師などに遠慮なくお申し出ください。
  • 担当医師等から、ご自分の病気のことや、検査・治療・薬について十分な説明をお受けください。
  • 受診予約は、医師等とよく相談の上、次回の予約日を決めてください。

会計

  • 診療、検査等が終わりましたら、保険証等を添えて「ビニールケース」を①番「会計(計算)」窓口へ提出してください。
  • 料金の支払いのある方は、「ビニールケース」を①番「会計(計算)」窓口へ提出後、「会計番号票」をお渡ししますので、待合ホールでお待ちください。計算が終わり次第、「モニター」に「会計番号票」の番号を表示してお知らせしますので、表示されたら受診券を用意の上、「自動支払機」又は「会計(支払)」窓口で、料金をお支払いください。「予約券」および「お薬引換券」のついた領収書をお渡しします。
    なお、診療内容によっては、多少、会計番号表示が前後することがありますので、ご了承ください。
  • お支払いには、現金の他にクレジットカード(VISA、MASTER、NICOS、JCB、AMEX、JACCS、Diners Club)、デビットカードがご利用になれます。
  • 「予約券」は、診療終了後、「自動支払機」又は「会計(支払)」窓口で料金の精算時に発行する領収書に添付されています。料金の支払いのない方は、①番「会計(計算)」窓口でお渡しします。

自動支払機

  • 薬が「院外処方」の場合は、「院外処方せん」を診療科でお受け取りになり、最寄りの保険調剤薬局へ「院外処方せん」を出してお薬をもらってください。
    (注)院外処方せんの有効期間は、発行日を含め4日間です。
  • 薬が「院内処方」の場合は、「お薬引換券」を「予約券」と一緒にお渡しします。「おくすりお渡し口」の「モニター」に「お薬引換券」の番号が表示されたら、「おくすりお渡し口」に「お薬引換券」を出してお薬をお受け取りください。
  • 薬に関して分からないことがありましたら、「おくすりお渡し口」でおたずねください。

本院は、サービス向上の一環として、新潟市薬剤師会の協力により、保険調剤薬局へファクシミリによる「院外処方せん」の送信を行っています。この方法により、薬を受け取るまでの時間を有効に使うことができますので、どうぞご利用ください。

受診の手引き

本院は、特定機能病院の承認を得ておりますので、お近くの医院等で診察を受け、紹介状(診療情報提供書等)を発行してもらい、合わせて医院等を通してFAX予約で予約を取ってから本院で受診してください。(小児外科、麻酔科、医科総合診療科は紹介状があればFAX予約は不要です。)急患の場合は、ご希望の診療科に直接電話にてご相談ください。

紹介状をお持ちでない方には、初診の選定療養費として、医科:11,000円 歯科:5,500円(それぞれ消費税を含む。)、再診の選定療養費として、医科:3,300円 歯科:2,750円(それぞれ消費税を含む。)をご負担いただきますのでご了承ください。ただし、紹介状を持参された方、特定の疾患や障害などで各種の公費負担制度を受給されている方、生活保護法の医療扶助の対象となっている方、HIV感染でエイズ拠点病院である当院を受診する方、緊急の診療が必要で救急搬送された方、その他厚生労働大臣が定める基準に該当する方は、選定療養費のご負担はありません。 ※詳細はこちら

※医科と歯科を別々に受診した場合には、それぞれで初診の保険外併用療養費の請求が行われますので、ご了承ください。

※1日に受診できる診療科は、再診・予約有り、予約無しの区別なく3診療科とさせていただきますので、ご了承下さい。初診は原則として1診療科のみです。

※心療内科、脳神経内科、精神科、腫瘍内科、乳腺・内分泌外科、心臓血管外科、呼吸器外科、泌尿器科、産科婦人科、リハビリテーション科、病理診断科の新来では、他の医療機関から事前にFAX予約された方のみ診療を行っております。かかりつけ医にご相談ください。

外来受診される皆様へ

本院は、特定機能病院として、重症患者への高度医療の提供、医療の継続性に配慮した外来診療を行い、病院・診療所間の連携を推進しながら、地域の医療水準の向上に貢献していきます。
本院での専門的な治療が終わり、病状も安定した患者さんには、お住まいの地域等で必要な治療を継続いただける医療機関(かかりつけ医)をご紹介させていただきます。
なお、紹介後の「かかりつけ医」での治療において病状の変化があった場合には、「かかりつけ医」からの紹介状をご持参いただき、本院医師が引き続き検査・治療をさせていただきますので、ご安心ください。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

新潟大学医歯学総合病院長

地域連携の図

総合案内

外来診療棟エントランスホールに「総合案内コーナー(午前8時30分から午前11時)を設けてありますので、お気軽にご利用ください。