よくある質問

よくある質問

Q1.どこでドクターヘリは運航されていますか
2017年3月29日現在、41道府県で運航されています。ただし、北海道は4機、青森県、千葉県、新潟県、静岡県、長野県、兵庫県、鹿児島県は2機を運航中で、全国では計51機のドクターヘリが運航中です。
Q2.ドクターヘリは安全ですか?
ドクターヘリは、エンジンを2基搭載しており、1基のエンジンにトラブルが生じた場合でも安全な飛行が可能です。ドクヘリの運航は、飛行経験豊富な民間運航会社により運航され、機長、整備士は専門知識と経験豊富な人員が選ばれています。更に、夜間、天候不良、視界不良、強風時は運航を中止して、安全運航に努めています。
Q3.ドクターヘリの要請は誰でも可能ですか?
一般に、急病や外傷が発生すると119番に通報して救急車を要請します。電話を受けた消防本部では、通報内容に予め設定されたキーワードがあれば、直ちにドクターヘリを要請します(キーワード要請)。キーワードに該当しない場合、救急隊は現場に出動、現場に着いた救急隊が、重症で近くの病院に搬送する場合よりも、より早い処置や治療が必要と判断した場合には、消防本部を通じてドクターヘリを要請します(現着要請)。以上より、ドクターヘリは消防機関だけが要請可能で、一般の個人からは要請は出来ません。
Q4.出動件数はどれくらいですか
2015年度の全国の出動件数は1基地病院当たりの平均で524.3件/年(1.44件/日)でした。ただし、基地病院では135~1761件/年の違いがあります。
Q5.ドクターヘリの乗員数は?
機長、整備士、フライトドクター、フライトナースの4名が搭乗して出動します。家族の搭乗はフライトドクターが必要と判断、機長が了解すれば可能です。また、時に、産婦人科の医師、訓練中の医師及び看護師が搭乗する場合もあります。
Q6.ドクターヘリを呼ぶとどのくらいの費用がかかりますか?
救急車と同様にドクターヘリによる搬送には費用はかかりません。
但し、医師が搭乗して診察しながら搬送するための費用がかかります。保険の負担が3割の場合は数千円となります。
また、投薬、輸液等の処置が行われた場合は、その分が加算されます。
Q7.ドクターヘリはどこに着陸するのですか?
ドクターヘリは、原則として、あらかじめ設定したランデブーポイント(公園、運動場、学校の校庭等)に消防機関の誘導により着陸します。ランデブーポイントは県内で800ポイント以上が設定されています。
Q8.ドクターヘリが着陸する時にはどのような注意が必要ですか?
ドクターヘリが近くに着陸する場合は、速やかに待避して下さい。また、着陸後は救急車内で診療を行いますので、近寄らないようにお願いします。また、離着陸時には吹き下ろしの強風(ダウンウオッシュ)や騒音が発生します。吹き飛ばされやすいものは室内にしまって、窓を閉めてください。ベビーカー等は飛ばされないようにしっかりと保持して下さい。
ドクターヘリの安全な運航のために、皆様のご理解とご協力をお願いします。
Q9.ドクターヘリで搬送される病院はどこですか?
救命救急センター、災害拠点病院、地域で救急車の受入が多い病院等、県内全部で20病院が受入を担当しています。フライトドクター及び基地病院の医師が、緊急度や重症度、搬送時間、家族の希望等を考慮して、受入病院を選定します。
Q10.ドクターヘリにはどのような医療機器が搭載してあるのですか?
患者監視モニター、除細動器、人工呼吸器、超音波診断装置、吸引器、輸液ポンプ、シリンジポンプ等の医療機器を搭載しています。また、様々な緊急薬剤、医療材料も搭載しています。
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