診療科のご紹介

【外来電話番号】025-227-2561

小児科

小児の様々な疾患と幅広い年齢層に対応できるように各専門外来を設け、できるだけ片寄りのない外来診療を心掛けています。一方で、小児医療は、「かぜ」や「胃腸炎」のような軽症の疾患から、先端的診療技術、診療機器、スタッフを必要とする高度医療とに二極化しています。当科が大学病院の使命(高度医療の実践、医学教育、医学研究)に専念させて頂くためにも、近隣の診療機関との分業体制の確立は重要です。幸いなことに新潟市近郊では、一般診療を行う病院小児科や開業小児科専門医は複数ありますので、当科の外来では、新規受診には紹介状を必須としています。当科受診を希望される方は、近隣の病院や診療所からの紹介状を必ず持参し、受付に提出をお願い致します。なお、再来でも予約制を基本としていますが,当科で診療中の患者さんの急な症状の変化には迅速に対応致しますので電話などでご連絡下さい。

特色ある治療

次に挙げるような先進医療・先端医療にも治療成果をあげています。

  1. 先天性心疾患などにおけるカテーテル治療を積極的に行っています。また、内科の協力の下、治療の難しい不整脈の治療も行っています。
  2. 小児の糸状体腎炎、ネフローゼ症候群の診断と治療、また、各科と協力して先天性腎尿路異常や小児腎不全の診断、透析・移植などの腎不全治療に積極的に取り組んでいます。
  3. 白血病やリンパ腫などの造血器疾患や、固形腫瘍の多施設共同治療研究に積極的に取り組んでいます。また、各科(小児外科、整形外科、脳外科、眼科)と連携して小児がんに対する集学的治療を行っています。
  4. 骨髄バンクや臍帯血バンクの認定施設として、小児の造血細胞移植(骨髄、臍帯血、自家末梢血、同種末梢血)に取り組んでいます。
  5. 小児内分泌・代謝性疾患の診断と治療、また各科と協力して性分化疾患、小児がん生存者の内分泌異常の診療にも積極的に取り組んでいます。
  6. 難治性感染症の診断と治療に関するコンサルテーションや抗微生物薬の適正使用に積極的に取り組んでいます。

取り扱っている主な疾患

新生児、乳児、幼児、学童、思春期にわたり、以下のような疾患の診療を行っています。

  • 腎疾患:先天性腎尿路異常、腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全など
  • リウマチ性疾患・膠原病:若年性特発性関節炎、全身性エリテマトーデス、炎症性腸疾患など
  • 血液疾患: 白血病、再生不良性貧血、特発性血小板減少性紫斑病、溶血性貧血、先天性免疫不全症候群など
  • 腫瘍性疾患:神経芽腫、横紋筋肉腫、骨肉腫、ユーイング肉腫、脳腫瘍など
  • 循環器疾患:先天性心疾患(心室中隔欠損、肺動脈狭窄、ファロー四徴、大血管転位など)、川崎病冠動脈障害、先天性不整脈(WPW症候群、QT延長症候群など)
  • 内分泌・代謝疾患:低身長、思春期の異常、下垂体・甲状腺・副腎・性腺疾患、カルシウム代謝異常、肥満、糖尿病、脂質異常症、先天性代謝異常症など
  • 神経疾患:てんかん、脳性麻痺、神経皮膚症候群など。特に脳外科、眼科、皮膚科、耳鼻科、整形外科等と連携が必要な小児神経疾患
  • NICU:早産低出生体重児、新生児期に発生する外科疾患全般(小児外科、心臓外科、脳外科との協力体制)
  • 感染症の適切な診断と治療のコンサルテーション:小児科の各領域や院内関係部署の感染症について、適切な診断と適正な抗微生物薬治療に関するアドバイスをしています。関連施設の小児科医からの相談にも対応しています

担当医表

2017年8月1日現在

 
新患 齋藤昭彦 臼田東平 今村 勝 今井千速 長崎啓祐
再来 一診 齋藤昭彦
(感染症
コンサルテーション)
長崎啓祐
(甲状腺
 内分泌・代謝)
今井千速
(血液・腫瘍)
二診 山田剛史/長谷川博也
(腎疾患)
大塚岳人
(感染症
コンサルテーション)
星名 哲
(循環器)
金子詩子
(リウマチ・膠原病)
沼野藤人
(循環器)
三診 小川洋平
(内分泌・代謝)

柴田奈央
(内分泌・代謝)

今村 勝
(血液・腫瘍)
齋藤朋子
(新生児)
長谷川博也
(腎疾患)
四診 今井千速
(血液・腫瘍)
山田剛史
(腎疾患)

大橋伯
(神経)

長崎啓祐
(甲状腺
 内分泌・代謝)
五診 星名 哲
(循環器)
臼田東平
(新生児)
佐藤英利
(内分泌・代謝)

金子孝之
(新生児)

佐々木直
(内分泌・代謝)
六診 山田剛史
(腎疾患)

スタッフ紹介

  • 教授/齋藤昭彦
    教授/齋藤昭彦
  • 講師/今井千速
    准教授/今井千速
  • 助教・総括医長/星名哲
    助教・総括医長/星名哲
WEBサイト 外来案内図

« 前のページに戻る