中央診療施設などのご紹介

歯科技工部門

歯科技工部門の主な業務は歯科医師により採られた患者様の口の中の“型”を元に、入れ歯などの補綴物や、口腔内に装着し何かしらの機能を回復させる装置を製作することと、それらの製作物が破損した場合などに補修を行うことが主な業務となります。そして製作、補修は国家資格を有する歯科技工士が行います。既にご存じの方も多いかと思いますが患者様の入れ歯や冠はほとんどの場合、私たち歯科技工士によって作られています。
当技工室では一般的な入れ歯や冠など保険診療で使われるものや、保険外のセラミックを使用した補綴物などはもちろん、各専門外来からの依頼も多く、いびき外来から睡眠時無呼吸症を治療するための口腔内装置の製作依頼、マウスガード外来からスポーツマウスガードなどの外傷予防のためのものや、インプラント外来からインプラント手術用のガイドおよびインプラントの上部構造など、私たちが製作するものは多岐にわたります。また、放射線治療に使用する口腔内装置など患者様の生命にかかわる緊急性の高い技工物の製作にも携わっています。
私たちの製作する技工物は治療の成否やその後の快適性に大きく影響するので、歯科技工部門では歯科医師や歯科衛生士と連携し、診療が円滑に進められ、患者様に満足していただけるような技工物を提供できるよう情報共有と、技術の研鑚、知識を向上させるよう日々努力しています。

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 製作中の冠の原型         完成したセラミック製の冠

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