中央診療施設などのご紹介

医療安全管理部

新潟大学医歯学総合病院は、「患者さん本位の安全で安心できる医療を提供」することを目標に掲げています。もともとの病気のせいではなく、医療行為によって図らずも障害(アクシデント)が発生する患者さんの割合は、入院患者さんの10%にものぼると報告されています。そのうちの1/4から1/2は予防できた可能性があると言われています。このようなアクシデントの発生を減らして、安全・安心な医療を受けられるようにすることは、本院の大きな達成目標です。
この目標を達成するために、医療安全に関する職員教育や情報の周知を行い、病院内の仕組みを整え、ルールを整備し、安全な医療システムの構築を行っている部署が医療安全管理部です。ひなくるりさん
当院オリジナルマスコットキャラクター「ひなくるりさん」を作成し、医療安全の啓蒙活動なども行っています。院内でインシデント(ヒヤリ・ハット事例)やアクシデントが発生した場合には、インシデントレポートシステム(オンライン)を用いて報告する仕組みになっています。報告されたレポートは内容を解析して原因を探り、再発防止策の立案に役立てています。
病院をあげて医療安全に取り組むために、院内の各部署・各診療科には、各職種の部署リスクマネジャー(兼任)を配置しています。さらに、専任で医療安全管理に従事するスタッフとして、医師1名(専従、専任リスクマネジャー(GRM)、医療安全管理部長、医療安全管理責任者)、看護師2名(専従、専任リスクマネジャー(GRM))、薬剤師1名を配置しています。当院では多職種によるチーム医療を行っていますが、チームの一員として患者さん自身に安全確認に参加していただくことが、医療安全には重要と考えていますので、ご協力をお願いします。

主要機器

医療の質・安全管理システム SafeMaster

医療の質・安全管理システム(SafeMaster)
院内の全ての病院情報端末にインシデントレポートシステムを導入し、どの端末からでもインシデントやアクシデントを報告できるようにしています。
WEBサイト

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