中央診療施設などのご紹介

生命科学医療センター 輸血・再生医療部門

輸血検査室 輸血部セル・プロセシングセンター セル・プロセッシングセンター バイオクリーンルーム

輸血・再生医療部門について

輸血・再生医療部門は輸血部とセル・プロセッシングセンターにより構成されており、1.輸血製剤および自己血、2.末梢血造血幹細胞・骨髄血・臍帯血、3.再生医療等製品(第2種、3種再生医療等製品、薬剤、医療材料、治験薬)を管理しています。
その他に輸血部では血液型判定、交差適合試験、不規則抗体検査、クームス試験などの輸血関連検査やフローサイトメーターを用いたCD34陽性細胞の測定、アルブミン製剤の取り扱いも行っています。
さらにセル・プロセッシングセンターには再生医療用細胞の無菌的培養を行うためのバイオクリーンルーム(BCR)があり、GMP(Good Manufacturing Practice)グレードに準拠した運用を行っています。

品質・安全性確保のための取り組み

当部門では輸血製剤のみならず薬剤や医療材料まで含めた院内の細胞製剤を一元管理するという国内でも先鋭的な製剤管理体制を構築しています。 関連学会の認定資格取得や第三者機関評価などを介して自己研鑽に取り組み、品質管理および安全管理に努めています。

特色ある治療

新潟大学では、特に歯槽骨や血管などの再生医療に精力的に取り組んでいます。
歯槽骨再生は顎顔面口腔外科・歯周病科と、血管再生は循環器内科と共同して診療にあたっています。最近では患者さん自身の血液から作ることができるPRP(多血小板血漿)やPRF(多血小板フィブリン)を用いた自家骨あるいは人工骨の骨造成治療をインプラント治療部と開始しています。

歯周病でお悩みの方 あごの骨が減ってインプラントできない方
動脈が閉そくする疾患の方

主要機器

  • 末梢血幹細胞採取機器(Spectra Optia) 1台
  • 血液バック遠心装置 2台(輸血部、細胞プロセッシング室に各1台)
  • 自動輸血検査装置(ECHO)2機
  • クリーンベンチ 2台(輸血部、細胞プロセッシング室に各1台)
  • 安全キャビネット 2台
  • プラズマエアー センチネル 1台
  • CO2インキュベーター 6台
  • マルチガスインキュベーター 1台
  • デイープフリーザー 3台
  • セルソーター 1機(FACS AriaⅡ)
  • フローサイトメーター 2機(FACSCantoⅡ、Cell Analyser EC800)
  • マルチモードプレートリーダー(発光、蛍光、吸光)
  • オールインワン蛍光顕微鏡BZ-9000
  • その他、安全性を確保した高度医療が提供できるよう様々な機器を備えています。

スタッフ紹介

  • gh3301-crop

    輸血・再生医療部門長/牛木隆志

WEBサイト

« 前のページに戻る