中央診療施設などのご紹介

総合周産期母子医療センター

口腔再建外科

総合周産期母子医療センターは、母体、胎児、新生児の医療を一貫して行う部門です。
母体胎児集中治療室のMFICU 6床と新生児集中治療室のNICU 9床、そしてNICUの後方病床であるGCU12床からなっており、平成22年4月に新潟県の総合周産期母子医療センターとして認可されています。

当センターでは複雑な合併症を持った母体、胎児、新生児に対して、他の診療分野の専門家とともに連携しながら診療を行っています。産科部門では合併症妊娠や流早産などの様々な異常妊娠や分娩管理(年間400~500例)を行っています。特殊外来として不育外来、スクリーニングエコー外来に取り組んでいます。新生児部門では年間約220例の低出生体重児や様々な合併症を持つ新生児の管理を行っています。超低出生体重児や早産児の管理に加え、小児外科、胸部外科、脳神経外科疾患などの合併症を持つ新生児の集中治療とその後のfollow upを行っています。

特色ある治療

産科部門

不育症症例の妊娠予後改善のため、抗リン脂質抗体陽性不育症症例に対する内服薬を中心とした予防的治療、習慣流産に対する免疫療法などを行っています。また、胎児不整脈や胎児胸水等に対する子宮内胎児治療、胎児奇形などを精査するスクリーニングエコー外来、さらに小児循環器医と合同で行う胎児心エコー外来があります。高齢妊娠や、妊娠における染色体異常や薬について説明を行う遺伝外来も開設しています。

新生児部門

入院を要する新生児管理としては、年間で極低出生体重児30例、循環器疾患30~40例、小児外科疾患約20例、脳外科疾患10~20例の診療を行っています。新生児仮死の児に対する蘇生法の普及にも力を入れ、新潟県や地域の産婦人科施設と協力しながら認定講習会の開催を積極的に行っています。また、NICU入院児の在宅移行を支援する入院児支援コーディネーターやこころの支援や発達の評価を行う臨床心理士も配置されています。

主要機器

  • 胎児心拍モニタリングシステム
  • 超音波診断装置
  • 低体温療法装置
  • 一酸化窒素吸入装置
  • ACSYS(部門電子カルテシステム)

スタッフ紹介

  • 部長・教授/高桑好一

    部長・教授/高桑好一

  • 副部長・講師/臼田東平

    副部長・講師/臼田東平

総合周産期母子医療センター外来案内図

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